北京五輪閉会
第29回夏季オリンピック大会は24日夜、北京で閉会式が行われました。大会運営に大きな混乱はなく、懸念されていた競技期間中の首都・北京でのテロも起きませんでした。人権問題への批判をかわしながら、中国が世界に向けて大国ぶりをアピールした17日間だった。
閉会式では四つのゲートから各国・地域の選手たちが入場し、互いに肩をたたいて健闘をたたえ合いました。日本からは105人の選手が参加、2個の金メダルを獲得した競泳の北島康介選手が旗手を務めました。
「調和」「友情」「喜び」をテーマとしたパフォーマンスが繰り広げられた後、五輪旗が北京市の郭金竜市長から次回12年大会の開催都市・ロンドンのボリス・ジョンソン市長に引き継がれ、鳥の巣を照らし続けた聖火が消えました。
日本のメダルは金9、銀6、銅10個でした。日本にとっては、男子のふがいなさを改めて感じさせられた、大会となりました。
閉会式では四つのゲートから各国・地域の選手たちが入場し、互いに肩をたたいて健闘をたたえ合いました。日本からは105人の選手が参加、2個の金メダルを獲得した競泳の北島康介選手が旗手を務めました。
「調和」「友情」「喜び」をテーマとしたパフォーマンスが繰り広げられた後、五輪旗が北京市の郭金竜市長から次回12年大会の開催都市・ロンドンのボリス・ジョンソン市長に引き継がれ、鳥の巣を照らし続けた聖火が消えました。
日本のメダルは金9、銀6、銅10個でした。日本にとっては、男子のふがいなさを改めて感じさせられた、大会となりました。
by set_them_free
| 2008-08-25 07:38
| 日々の出来事