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勝ちきれない日本、オーストラリアにドロー

f0176876_8222297.jpgW杯アジア最終予選で日本代表は、06年大会1次リーグ初戦で1-3の逆転負けを喫した強豪オーストラリアに0-0で引き分けました。いい試合はしていましたが、勝ちきれないという、いつもながら?の試合となってしまいました。

日本代表は松井大輔(サンテティエンヌ)が左サイドで先発。玉田のワントップを、田中達也(浦和)、中村俊輔(セルティック)の2列目がサポートします。GKは都築龍太(浦和)が先発。日本は前半、松井、田中達のドリブル突破や、裏への抜け出しでチャンスを得て、優勢にゲームを進めます。

後半12分、松井に替わり大久保嘉人(ヴォルフスブルク)が出場。後半20分過ぎには中村俊のパスに大久保が合わせるなど再三のチャンスを作りましたが、得点には至りませんでした。あと1歩というコメントは、もう聞き飽きました。あと1歩がとても大きく、とても難しい差なのです。

各組2位までがW杯本大会進出することができますので、W杯出場だけを考えれば大きな問題はありません。が、W杯で勝つチームにするのであれば、大きな問題です。

シンプルにボールを繋いでいくサッカーはできています。が、相変わらず得点が取れません。これを打破するために、組織サッカーの精度を更に上げていくのか、大久保がコメントしていたように、もっと積極的にシュートを狙っていくのか。この選択支が与える影響は大きいと感じています。
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by set_them_free | 2009-02-12 08:46 | サッカー

大久保OA枠断念、反町監督お手上げ

f0176876_85373.jpg京五輪サッカー代表候補の20選手が発表されています。反町監督は神戸から招集拒否の大久保嘉人(ヴィッセル神戸)を断念しました。これで最大3枠使用可能なOAは、遠藤(ガンバ大阪)の1枠だけ。五輪サッカーを盛り上げていくためには、強いチームが必要。明らかに力負けする日本が、OAを1枠しか使わなくてもよいのでしょうか?

発表前日の29日、反町監督が神戸の安達社長を電撃訪問、大久保招集のために最後のお願いを試みましたが、交渉は実を結びませんでした。私が神戸の社長であっても拒んでいたでしょう。

 1.手術をした膝が完治しておらず、更に悪化させる可能性がある。
 2.チームの調子が悪い。
 3.直前(発表の前日)まで、正式な要請が来なかった。

大久保自身はオリンピックに出場したかったようで、平山経由で反町監督にお願いをしていたようです。しかし、オリンピックに出て無理をしたことにより、彼の最大の夢でもあるワールドカップに故障で出られなくなってしまう可能性もあります。最終予選から本大会の期間は、無理をせずに環境を変えることなく過ごすのがベターです。そう考えれば、チームの指示に大久保が納得したのもうなずけます。一時期は安達社長も、「選手としてオリンピックに出場したいという追う久保の気持ちも理解できる」と柔軟な態度を示していた事もあり、今回の判断が神戸からの命令ではなく、大久保が決断したことであると考えています。

サッカー協会としても、召集拒否の前例を作りたくないために、大久保は拒否されたのではなく、反町監督が不要だと判断して召集をやめたと話していますが、そんなはずはないでしょう。遠藤と大久保以外には早い段階で断りをいれており、完全に2人に絞っていたのですから。

最後まで選手の調子を見極めて選びたいという監督の気持ちは理解できます。早めに連絡をくれなければ、チームに影響するというクラブチームの気持ちも分ります。その落としどころを作らなければならない協会こそに、今回の原因があるのではないでしょうか・・・。
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by set_them_free | 2008-07-02 08:06 | サッカー

それでも「大久保しかいない」

7日のオマーン戦で大久保嘉人が暴力プレーで一発退場。今後、複数試合の出場停止となる可能性もあり、岡田監督が築いてきた大久保嘉人を軸としていた攻撃プランが崩壊してしまいました。

高原が本来の調子から程遠い現状としては、「外国人を相手にしたとき、日本人で得点を取れるのは、彼(大久保)しかいないんだ」。という岡田監督の気持ちはうなずけます。

岡田監督は日本時間の深夜2時にもかかわらず、神戸の安達社長に電話をかけたそうです。電話の用件は、出場停止が1試合に収まった場合、22日のバーレーン戦起用を見据え、出場機会のないタイ戦まで今遠征に帯同させることでした。岡田監督は、そこまで大久保嘉人に期待し、拘っているのです。

小野技術委員長は「単純に大久保と置き換えの利く選手はいない」と漏らしました。代役には山瀬、松井らが予想されますが、戦術を変えざるを得なくなります。大久保嘉人に必要なのは、技術や気持ちではなく、エースとしての自覚ではないでしょうか?
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by set_them_free | 2008-06-09 21:24 | サッカー

楢崎と松井が日本を救う

窮地に立たされた岡田ジャパンを救ったのはGK楢崎でした。同点に追いついた直後の後半12分、DF闘莉王が不用意に相手を倒して与えたPKのピンチを迎えても落ち着いていました。

「最後まで慌てずに相手の動きを見ることができた」。オマーンのMFバシールがPKを蹴る直前に右に跳ぶフェイントを入れてから、左へ跳び、ビッグセーブで勝ち点1を死守しました。

あそこで点を取られていれば、さらにガチガチに守りを固めるオマーンから点を取ることは困難だったでしょう。

そして何よりもひどかったのが、大久保嘉人のプレーでした。1―1の後半29分、玉田の左クロスに飛び込んで相手GKと交錯。その直後に右足でGKを蹴ってしまします。蹴ってしまうというか、意図して蹴っていました。全く言い訳のできない乱暴な行為は1発レッドカードです。大久保は「頭が真っ白になった」と悔やんでいましたが、またもとの大久保に戻ってしまったのでしょうか?

ここで人数が一人減ってしまった・・・、という時になんと相手にも退場者が出ていました。大久保が退場になることを察した松井が、相手ディフェンダーを挑発。少し押されただけでしたが、大げさに転がって痛がり、人数的不利の危機から逃れることができました。

この二人のファインプレーがなかれば、勝ち点1すら逃していたかもしれないと考えると、ぞっとしますよね。
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by set_them_free | 2008-06-08 20:53 | サッカー