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米アカデミー賞 おくりびとの滝田監督「神様の落とし物」

f0176876_9272163.jpgロサンゼルスで授賞式が行われた第81回アカデミー賞で、滝田洋二郎監督の「おくりびと」が外国語映画賞、加藤久仁生監督の「つみきのいえ」が短編アニメーション賞を獲得しました。実写でもアニメでも日本映画の発展と力を証明する形となりました。

 「夢のようです」。おくりびとの滝田洋二郎監督や出演者らは授賞式を終えた後、米ハリウッドのホテルで会見を開きました。 滝田洋二郎監督は「アカデミーに来ることだけで光栄なのに、最高のプレゼントをいただきました。素晴らしい日本の技術が世界に認められたと思っています。映画の神様が頭上から落とし物をしてくれたのか」と語りました。

なんと、オスカー像は皆で取ったものなので、メインスタッフに1カ月、他のスタッフ全員に1週間、レンタルするようです!なかなかユニークなアイデアですね。滝田監督は「僕は明日から、これを枕にして映画の夢を見ます」とも語りました。

私はまだ「おくりびと」を見ていないので、ぜひ見てみたいです。
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by set_them_free | 2009-02-24 09:40 | 日々の出来事

村上春樹「エルサレム賞」 卵と壁のスピーチでガザ侵攻を批判

f0176876_8173414.jpg私は、村上春樹が大好きです。間違いなく、一番好きな作家です。そして、そのことを誇りに思います。

村上春樹は、イスラエル最高の文学賞「エルサレム賞」を受賞し、エルサレム市内の会議場でスピーチを行いました。村上春樹は、イスラエルのパレスチナ自治区ガザ侵攻を批判、日本で受賞をボイコットすべきだとの意見が出たことを紹介した。

村上春樹は例え話として、「高い壁」とそれにぶつかって割れる「卵」があり、どんなに壁が正しくても、どんなに卵が間違っていても、いつも自分は「卵」の側に付くと言及しました。更に、「爆弾犯や戦車、ロケット弾、白リン弾が高い壁で、卵は被害を受ける人々だ」と述べ、明言はしませんでしたが、イスラエル軍やパレスチナ武装組織を非難しました。

色々なサイトで日本語訳を見ましたが、どれも微妙なニュアンスがしっかりこなかったので、原文を読みました。自分の理解している内容が、村上春樹の伝えたい内容と完全に一致しているかどうかは、わかりません。ただ、高い壁と卵の一文を読んでいるときに、涙が出てきました。

本が好きで、走るのが好きで、ビールが好きで、ジャズが好きで、そんな自分との共通点から愛読するようになり、いつの間にか一番好きな作家になっていました。ただ、今回は、好きな作家という域を超えて、日本人としても誇りに思えるようなスピーチでした。(この記事を書きながらも、また涙が出てきました・・・)。G7で失態をさらけだし、世界中に恥をさらした人もいれば、こんなに素晴らしいメッセージを世界に発信できる人もいるのです。
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by set_them_free | 2009-02-18 08:27 |

勝ちきれない日本、オーストラリアにドロー

f0176876_8222297.jpgW杯アジア最終予選で日本代表は、06年大会1次リーグ初戦で1-3の逆転負けを喫した強豪オーストラリアに0-0で引き分けました。いい試合はしていましたが、勝ちきれないという、いつもながら?の試合となってしまいました。

日本代表は松井大輔(サンテティエンヌ)が左サイドで先発。玉田のワントップを、田中達也(浦和)、中村俊輔(セルティック)の2列目がサポートします。GKは都築龍太(浦和)が先発。日本は前半、松井、田中達のドリブル突破や、裏への抜け出しでチャンスを得て、優勢にゲームを進めます。

後半12分、松井に替わり大久保嘉人(ヴォルフスブルク)が出場。後半20分過ぎには中村俊のパスに大久保が合わせるなど再三のチャンスを作りましたが、得点には至りませんでした。あと1歩というコメントは、もう聞き飽きました。あと1歩がとても大きく、とても難しい差なのです。

各組2位までがW杯本大会進出することができますので、W杯出場だけを考えれば大きな問題はありません。が、W杯で勝つチームにするのであれば、大きな問題です。

シンプルにボールを繋いでいくサッカーはできています。が、相変わらず得点が取れません。これを打破するために、組織サッカーの精度を更に上げていくのか、大久保がコメントしていたように、もっと積極的にシュートを狙っていくのか。この選択支が与える影響は大きいと感じています。
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by set_them_free | 2009-02-12 08:46 | サッカー

業務をRPGゲーム化した会社!

f0176876_821132.jpg仕事をゲーム化している会社がありました!一つひとつのあらゆる業務に『経験値』が設定されていて、それを達成した人にポイントが加算されるシステムになっていて、RPGのように、経験を積み重ねてプレイヤーとしての自分をレベルアップさせていくことができるそうなんです。

そのゲーム会社とはバリュープレス。 経験値は、その業務に必要な平均時間やコストなどから独自に算出されています。ですが経過時間ごとの増減があったり、作業が早く完了すればポイントが高くなるなど、本来の仕事に即したルールも設定されています。

どの業務が何ポイントなのかプレイヤー社員側にはわからないので、みんながたくさんの仕事をこなそうとしてくれるそうですから、しっかりと効果も出ています。

稼いだ経験値は給料の査定に反映されたり、“ゲーム”のスコアとしても重要です。一定の経験値に到達すると自分の「レベル」がアップし、社内中にファンファーレが(笑)。また 稼いだポイントに応じて仕事に役立ついろいろな「技」が使えるようになります。「自分の名刺が持てる」、「部下をひとり採用できる」、「社長に命令できる」などなど。商品(Amazon内で買える商品なら自由に指定OK)が「アイテム」として支給されることもあるそうですから羨ましい限りです。

「一般的に、営業などの職種は、実績が金額という数値で示されるため、評価の対象になりやすいですよね。一方で、総務や経理といった社内業務の担当は、実績を客観的に評価しづらい部分がある。それを統一の評価基準である経験値に換算することで、各自の貢献度をハッキリさせたかったんです」楽しむだけではなく、評価の公平化にも繋がっているようです。
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by set_them_free | 2009-02-10 08:23 | 日々の出来事

辰吉丈一郎 3月にバンコクで復帰第2戦

f0176876_81314.jpgボクシングの元WBC世界バンタム級王者、辰吉丈一郎の復帰第2戦が、タイ・バンコク市内で3月8日に行われることが決まりました。相手は未定でノンタイトル10回戦となります。

昨年10月に5年ぶりの復帰戦を飾った辰吉に対して、日本ボクシングコミッション(JBC)は健康上の理由などから引退を勧めていましたが、辰吉丈一郎の現役続行の意思は堅ったようです。

復帰第1戦でタイの国内ランカーと対戦しているので、ことから、同クラスかそれ以上の相手になるのでしょうね。すでに日本国内のライセンスは失効していますので、タイのリングで現役を続行するしかないのでしょうか?本人があれだけやる気なのだったら、協会が引退を勧告して、ライセンスを剥奪する必要は無いと思うのですが。

燃え尽きるまで戦い続けて欲しいです。
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by set_them_free | 2009-02-09 08:19 | 日々の出来事

中村俊輔帰国!

f0176876_952573.jpg重要な1戦に向けて、中村俊輔が7日のスコットランド杯を欠場し、欧州組1番で合流しました。

「豪州に特別な思いは?」と問われると10秒間おいて、 「同じことを2度、繰り返しちゃいけない。それだけは、気をつけないといけない」と答えました。そうです、オーストラリアはアジア最強なんて言われていますが、日本の方が強いというところを見せてやるんです。W杯の苦い経験を取り払うにも、オーストラリア戦は絶対に勝たなければいけません。

「泥臭いプレーでも何でもいいんで、勝ち点3を取って、差が広がらないようにしたい」。午後には横浜市内で汗を流し、6日の練習合流に備えた中村俊輔は、最強ライバル撃破に臨みます。
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by set_them_free | 2009-02-06 09:22 | サッカー

岡田ジャパン 5発も大勝にも収穫と課題

f0176876_8413087.jpg就任22試合目で最多となる5得点となりました。仮想オーストラリア、世界ランク55位のフィンランドには大勝はしましたが、課題も残りましたね。岡田監督も「できたこととできなかったことがある。いろんな意味で収穫があった」と語っています。

「ニアでつぶれる人がいない。つぶれたとしてもファーに行く人がいない」という前線の人数不足。後半に巻がでて、ニアでのつぶれ役をしていました。この辺りは、さすがと思いましたが、綺麗なクロスが入っても、ファーサイドに走っている選手がいません。

遠藤からも何度かスルーパスが出ており、岡崎がDFラインの裏に抜け出して2得点ましたが、「オーストラリアはケアするでしょう。そう簡単にはいかない」。フィンランドはもう少し頑張ってくれるかと思っていたのですが、かなりプレスは緩かったですね。

11日のオーストラリア戦に向けもう一度修正をかけ、アジアは日本が引っ張っているというようなサッカーを展開して欲しいです。
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by set_them_free | 2009-02-05 08:47 | 日々の出来事

スティーラーズ最多6度目の王座=スーパーボウル、残り35秒逆転

f0176876_8143389.jpgスーパーボールにふさわしい、壮絶な戦いでした。米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)の王座決定戦、第43回スーパーボウルが、レイモンド・ジェームズ・スタジアムで行われ、アメリカン・カンファレンス(AFC)を制したスティーラーズが、ナショナル・カンファレンス(NFC)の覇者カージナルスを27-23で退け、3年ぶりの王座に就きました。単独最多となる6度目の同ボウル制覇です。

私の友人(アメリカ、ワシントンDC在住)が、スティーラーズの大ファンで、試合がある毎に会社を休んで、飛行機に乗って観戦に行きます。おめでとうというメールを入れたら、読みきれないぐらいのメールが帰ってきました・・・。かなり興奮している様子が伝わってきます。

スティーラーズは3点を追う残り35秒、QBロスリスバーガーがWRホームズに6ヤードのTDパスを決めて逆転し、マイク・トムリン監督は史上最年少の36歳で同ボウル優勝監督となりました。前半終了直前には、LBハリソンが同ボウル最長プレーとなるインターセプトからの100ヤードリターンTDをマークするなど、前半から息をつかせぬ攻防が繰り広げられていました。生で観戦したかったなぁ。
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by set_them_free | 2009-02-03 08:20 | 日々の出来事

秋田豊 引退試合で3得点の活躍

f0176876_831224.jpg鹿島アントラーズなどで活躍し、2007年に15年間の現役生活に別れを告げた元日本代表DF秋田豊の引退試合がカシマスタジアムで行われました。

ともにOBが中心の鹿島アントラーズとジュビロ磐田が対戦し、秋田豊が得意のヘディングシュートなどで3得点を挙げた鹿島が4-2で逆転勝ちししました。


本田泰人や相馬直樹、名波浩ら懐かしい顔ぶれがそろいました。秋田豊と磐田・中山雅史の現役時代同様の攻防がスタンドを沸かせたようです。

秋田豊は京都でコーチを務めています。試合後のセレモニーで「大好きな鹿島を離れた時、皆さんに支えられていると思った。名古屋と京都に移籍して、いろんな経験をしたことが財産。将来、自分が愛した3クラブで監督をやりたい」と涙ぐみながらあいさつを行いました。

全盛期の印象が強いですし、名古屋や京都にいた(いる)と言われても、ピンと来ない人も多いと思います。彼のヘディングはディフェンダーとしても一流でしたが、セットプレーではたびたび得点源としてもチームに貢献していました。更に試合中に流血をすると能力がUPするという噂も・・・。アントラーズにも、代表にも欠かせない、貴重なプレーやでした。
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by set_them_free | 2009-02-02 08:41 | サッカー