携帯番号持ち運び2年で利用5・5% 予想の半分、メアド変更ネック

たまには、こういうネタも。

f0176876_7515851.jpg「2年で全体の1割が利用する」。制度開始前、業界にはこんな予想が流れていましたが、9月末までの2年間の利用はわずか5・5%にとどまっています。

いったい誰がこんなバカな予想をしたのでしょうね。と思ったら、またもや省庁でした。総務省は「価格、サービス競争が進み、業界活性化の一助になった」と成果を強調します。しかし、月別利用件数は開始直後の一昨年11月の47万件をピークに減少、今年4月以降、月20万件を割り込む水準で推移しています。

制度利用時の5000円なんて、電話の買い替え費用と変わらないのですから、大きな問題にはなっていないと思います。なんと言っても、最大の問題はメールアドレスが持ち運べないことです。

皆さんの携帯のアドレス帳を見てください。頻繁に電話をする人は何人いますか?しばらく連絡を取っておらず、何かあればメールで済ますという人が、たくさんいるのは私だけじゃないはずです。

頻繁に連絡をする人なら、電話番号がかわったらすぐに連絡します。が、たまにメールだけのやり取りの人に、メールアドレスが代わったからと連絡するのは、少し億劫です。早く、メルアドを持ち運べるサービスを取り入れなければ、業界活性化なんかにはつながりません。
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by set_them_free | 2008-10-22 08:01 | 日々の出来事