室伏 銅メダルの可能性 喜びよりショック

室伏広治(ミズノ)が銅メダルに繰り上がる可能性が出てきました。北京五輪の陸上男子ハンマー投げで、銀メダルのデビャトフスキー、銅のチホンのベラルーシ2選手にドーピング違反の疑いがあることが明らかになったためです。両選手の違反が確定し失格となれば、5位だった室伏広治(ミズノ)が銅メダルに繰り上がることになります。

f0176876_7372673.jpgこの種目では前回のアテネ五輪でも1位のアヌシュが尿検体のすり替えを疑われ、再検査を拒否したため失格となり、2位の室伏が繰り上げで金メダルを得ました。ベラルーシ勢には以前からドーピングのうわさもあったが、それが顕在化した。日本の関係者はメダルが増える可能性を喜ぶよりも、競技の信頼性が揺らぐことを憂慮しているようです。

ハンマー投げでは、2大会連続でメダリストがドーピングで失格ということが確実視されている状況です。ドーピングがめんえい蔓延しているのか、これぐらいやらなければ通用しない競技なのかはわかりませんが、人気の衰退にも繋がりかねません。
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by set_them_free | 2008-09-04 07:37 | 日々の出来事