ロナウジーニョ、ミランへ

f0176876_74975.jpgサッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)、ACミランは、スペイン1部のバルセロナとブラジル代表FWロナウジーニョの獲得で合意したと発表しました。16日にミラノで身体検査を行った後、2011年6月末までの3年契約が結ばれる見込みです。

ロナウジーニョは03年にバルセロナに移籍し、05~06年シーズンの欧州制覇や国内リーグ2連覇の原動力となり、04、05年には国際サッカー連盟の年間最優秀選手にも選ばれていました。しかし、昨季は不振に終わり、バルセロナで構想外となっていました。ミランとマンチェスター・シティー(イングランド)が獲得を申し出ていましたが、大方の予想通り、ミランに移籍が決定しました。バルセロナが公表した移籍金は2100万ユーロ(約35億円)。ミランが欧州チャンピオンズリーグ(CL)の出場権を獲得した場合は、400万ユーロ(約7億円)が加算されるようです。移籍金、年俸では、マンCが条件で上回っていましたが、カカの存在などもあったのでしょうか。

ロナウジーニョは北京五輪に出場するブラジル代表に、オーバーエージ(OA、24歳以上)枠で選ばれていて、本人も出場を熱望しています。ミランは所属するブラジル代表MFカカの北京五輪出場を拒否するなど、OA枠の招集には応じない前例はありましたが、今回は特例で認める方針のようです。きっと、契約内容にも盛り込まれているのでしょう。

カカとロナウジーニョでブラジル色が濃くなるミランですが、今季のセリエAの中心になることは間違いないでしょう。
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by set_them_free | 2008-07-17 07:49 | サッカー