スペインがドイツを破り44年ぶり2度目の優勝

サッカーのユーロ(欧州選手権)2008は29日、オーストリアのウィーンで決勝が行われ、スペインが1-0でドイツを破り、44年ぶり2度目の優勝を成し遂げました。

f0176876_7341627.jpg今大会得点王のビジャが怪我のため欠場。しかし、スペインは終始ゲームのペースを握り、“クアトロ・フゴーネス”(4人の創造者)と呼ばれるシャビ、セスク、イニエスタ、シルバのテクニック溢れる中盤が機能。ドイツが相手であっても、豊富な運動量と華麗なパスワークでゲームを支配。

前半33分には、シャビのスルーパスに反応したフェルナンド・トーレスが最終ライン裏に抜け出してラームに競り勝つと、飛び出してくるGKレーマンより早くボールに触り、ゴール左隅に流し込んで先制点を奪いました。(前半で交代した)ラームはスピードが無く、フェルナンド・トーレスに追い抜かれた格好になりましたが、このプレーだけを見ると、GKレーマンが飛び出してきていたので、ボールとフェルナンド・トーレスの間に体を入れて、レーマンに渡そうとしていたように見えました。そこをすかさず回り込んだフェルナンド・トーレスの粘り勝ちといったところでしょうか。

その後も追加点こそ生まれませんでしたが、何度もゴールチャンスをつかむなどスペインが最後まで試合のペースを握り続け、ドイツを圧倒しました。大会得点王には、負傷のため決勝を欠場したスペインのダビド・ビジャとなりました。

それにしてもスペインの動きながらパスをしていくサッカーには魅了されました。ドイツやスペインの選手が本気でボールを追いかけて、本気でタックルするのは、EUR0かW杯ぐらいです。それが終了してしまったので、少し寂しい気もしますが、少し睡眠不足も解消されるかな・・・。
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by set_them_free | 2008-06-30 07:38 | サッカー