それでも「大久保しかいない」

7日のオマーン戦で大久保嘉人が暴力プレーで一発退場。今後、複数試合の出場停止となる可能性もあり、岡田監督が築いてきた大久保嘉人を軸としていた攻撃プランが崩壊してしまいました。

高原が本来の調子から程遠い現状としては、「外国人を相手にしたとき、日本人で得点を取れるのは、彼(大久保)しかいないんだ」。という岡田監督の気持ちはうなずけます。

岡田監督は日本時間の深夜2時にもかかわらず、神戸の安達社長に電話をかけたそうです。電話の用件は、出場停止が1試合に収まった場合、22日のバーレーン戦起用を見据え、出場機会のないタイ戦まで今遠征に帯同させることでした。岡田監督は、そこまで大久保嘉人に期待し、拘っているのです。

小野技術委員長は「単純に大久保と置き換えの利く選手はいない」と漏らしました。代役には山瀬、松井らが予想されますが、戦術を変えざるを得なくなります。大久保嘉人に必要なのは、技術や気持ちではなく、エースとしての自覚ではないでしょうか?
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by set_them_free | 2008-06-09 21:24 | サッカー