米アカデミー賞 おくりびとの滝田監督「神様の落とし物」
ロサンゼルスで授賞式が行われた第81回アカデミー賞で、滝田洋二郎監督の「おくりびと」が外国語映画賞、加藤久仁生監督の「つみきのいえ」が短編アニメーション賞を獲得しました。実写でもアニメでも日本映画の発展と力を証明する形となりました。
「夢のようです」。おくりびとの滝田洋二郎監督や出演者らは授賞式を終えた後、米ハリウッドのホテルで会見を開きました。 滝田洋二郎監督は「アカデミーに来ることだけで光栄なのに、最高のプレゼントをいただきました。素晴らしい日本の技術が世界に認められたと思っています。映画の神様が頭上から落とし物をしてくれたのか」と語りました。
なんと、オスカー像は皆で取ったものなので、メインスタッフに1カ月、他のスタッフ全員に1週間、レンタルするようです!なかなかユニークなアイデアですね。滝田監督は「僕は明日から、これを枕にして映画の夢を見ます」とも語りました。
私はまだ「おくりびと」を見ていないので、ぜひ見てみたいです。
「夢のようです」。おくりびとの滝田洋二郎監督や出演者らは授賞式を終えた後、米ハリウッドのホテルで会見を開きました。 滝田洋二郎監督は「アカデミーに来ることだけで光栄なのに、最高のプレゼントをいただきました。素晴らしい日本の技術が世界に認められたと思っています。映画の神様が頭上から落とし物をしてくれたのか」と語りました。
なんと、オスカー像は皆で取ったものなので、メインスタッフに1カ月、他のスタッフ全員に1週間、レンタルするようです!なかなかユニークなアイデアですね。滝田監督は「僕は明日から、これを枕にして映画の夢を見ます」とも語りました。
私はまだ「おくりびと」を見ていないので、ぜひ見てみたいです。
by set_them_free
| 2009-02-24 09:40
| 日々の出来事