岡田ジャパン 5発も大勝にも収穫と課題
就任22試合目で最多となる5得点となりました。仮想オーストラリア、世界ランク55位のフィンランドには大勝はしましたが、課題も残りましたね。岡田監督も「できたこととできなかったことがある。いろんな意味で収穫があった」と語っています。
「ニアでつぶれる人がいない。つぶれたとしてもファーに行く人がいない」という前線の人数不足。後半に巻がでて、ニアでのつぶれ役をしていました。この辺りは、さすがと思いましたが、綺麗なクロスが入っても、ファーサイドに走っている選手がいません。
遠藤からも何度かスルーパスが出ており、岡崎がDFラインの裏に抜け出して2得点ましたが、「オーストラリアはケアするでしょう。そう簡単にはいかない」。フィンランドはもう少し頑張ってくれるかと思っていたのですが、かなりプレスは緩かったですね。
11日のオーストラリア戦に向けもう一度修正をかけ、アジアは日本が引っ張っているというようなサッカーを展開して欲しいです。
「ニアでつぶれる人がいない。つぶれたとしてもファーに行く人がいない」という前線の人数不足。後半に巻がでて、ニアでのつぶれ役をしていました。この辺りは、さすがと思いましたが、綺麗なクロスが入っても、ファーサイドに走っている選手がいません。
遠藤からも何度かスルーパスが出ており、岡崎がDFラインの裏に抜け出して2得点ましたが、「オーストラリアはケアするでしょう。そう簡単にはいかない」。フィンランドはもう少し頑張ってくれるかと思っていたのですが、かなりプレスは緩かったですね。
11日のオーストラリア戦に向けもう一度修正をかけ、アジアは日本が引っ張っているというようなサッカーを展開して欲しいです。
by set_them_free
| 2009-02-05 08:47
| 日々の出来事